feelings are coming

昨日は、約一年ぶりにライブを。
体の芯あたりの細胞が沸き立って、高揚感が抑えきれないほどに、楽しい、楽しいと感じていたような。
こういうときの汗はいつもよりきれいな気がする。

ライブを観てくれた人から、久しぶりにお褒めの言葉をいただく。

既存の音楽をカバーすることばかりしている私は、それをやることで何を表すべきなのか、表したいのか。
それについてまだまだ考えあぐねているのだが、それを考えることなしに、この先も続けることはできないだろう。

ひどく難しい。

しかしそれを支えるのは体の芯から楽しいと感じる、その感覚であると思う。

音楽は、どんな要因にも左右され、それがやっかいであるが同時にものすごい魅力を持っている。