goodbye,but you don’t know how i feel

身近な人との別れが多くて、色々考える。Immortal Otis Redding

私にとっては今生の別れではないが、彼彼女にとってはそうなのかも知れない。そんなの知ったこっちゃない。涙も出ない。感傷よりも未来での関係性を期待しているから。

それでも、悲ししことは悲しい。もっと相手に対して、私が感じていることを素直に言うことができれば。100層のオブラートの中に針を包むような会話ができれば。不恰好ではなく、言葉を言えれば。

もうひとつ、別れがいやな理由は、次は貴方の番ですよ、と言われているようで。時間に、これから先どう過ごすかを監視されているようで。意味の無い罪悪を抱える。