i couldn’t feel
昨日は、不定期でやっているカバーバンドのライブだった。
演奏の前半で、自分と演奏が乖離している感覚があって、それを、見ていた人は力が入っているとか、緊張していた、という風に受け止めたそうだ。
調子がよかったとはいえないけれど、光の下でうたうことはとても楽しかった。随分、外へ向かう、ということが以前よりはできるようになった。
You Can't Keep Running from My Love/Feeling Good/Be Real Black for Me/Isolation/Lopping' round thru the Cosmos/Paper Bag/If You Knew
いろんな人から、いろんなことを言われて、わたしはやはり、自分の感覚と人の主観を切り離すことも、人の意見を素直に聴き入れることも、できないでいた。宙ぶらりんに見えるかもしれないけれど、それが私の強さなのかもしれない。
終わろうと思っていたのに、続けたいと思ってしまった。真の表現者ではないかもしれないけれど、私からアウトプットがなくなるのは、耐えられない。
Night Frightという曲に助けられた。こんなライブができるのはいつなんだろう?